中小企業経営者のための上手で賢い破産講座 個人破産とは何か?

弁護士が教える!
中小企業経営者のための
上手で賢い破産講座

会社代表者、個人事業主、個人の方向け第1講座

個人破産とは何か?

インタビュアー:弁護士の朝雲先生に破産の概要についてお聞きします。よろしくお願いします。

 

topvis1.PNG

朝雲:よろしくお願いします。


インタビュアー:負債を抱えている場合、支払いが困難になった場合、どういった対処方法がありますでしょうか。

 

朝雲:はい。このような場合には破産という手続きと個人再生という手続き任意整という手続き、または特定調停という手続きなどがあります。

 

インタビュアー:今、おっしゃられた破産という手続きなんですけれども、どういった手続きになりますでしょうか。

 

朝雲:破産というのは簡単に言ってしまえば、債務を抱えてるかたが裁判所に申し立てをして、ご自分の債務を免除してもらうように裁判所に許可をもらう手続きとなります。

 

インタビュアー:もう少し詳しくお聞かせください。


朝雲:破産手続きというのは、正確に言うと破産免責手続きといいまして、破産手続きというものと免責手続きという二つから成り立っております。順番を申し上げますと、まず破産手続きを行って、破産状態というふうに認められたそのあとに免責、つまり債務の免除をしていいかどうかの手続きに入ります。

 

インタビュアー:債務の免除が認められるかどうかの判断の前に破産状態かどうかの判断があということですね。

 

flow.PNG

朝雲:そうですね。はい。


インタビュアー:そうすると、破産状態が認められるというのはどのようにされるんでしょうか。

 

朝雲:破産状態というのは、申し立てられたかたがご自分の債務を全て払いきることができない状態ということですから、そのかたの負債がいくらか、財産がどれぐらいあるか、また収入がどれぐらいあるかを見て、総合的にそのかたがご自分の負債を全部払いきることができるのか、できないのかという判断がされます。これは裁判官の判断になりますので、最後は裁判官の裁量で決められます


インタビュアー:そうすると、破産状態と認められなかった場合はどうなってしまうんでしょうか。

 

朝雲:免責手続きというのは債務を免除する手続きなんですけども、これは破産状態で債務を全て払いきることができない場合に、その債務を免除してもらうという手続きです。ですので、まだ破産状態ではない、つまり債務を払いきることができる状態のかたはそもそも債務を免除する必要性がありませんので、破産手続きで手続きが終了して、その次の免責手続きには入らないということになります。


インタビュアー:朝雲先生に破産の概要についてお聞かせいただきました。ありがとうございます。

朝雲:ありがとうございました。

弁護士が教える!中小企業経営者のための上手で賢い破産講座 目次

第0講座  個人の破産と法人の破産の違いとは

  topvis1.PNG

法人の破産に関する講座

 

個人事業主など個人の破産に関する講座

第1講座

会社の借入返済が苦しいときに取られる方法


第1講座
破産とは何か

     
第2講座
法人の破産のメリットとデメリットとは


第2講座
借金の免除がみとめられない場合とは

     
第3講座
民事再生・会社更生の破産のメリットとデメリットとは

第3講座
個人の破産の流れとは





 
第4講座
個人の破産申し立てによって生じるデメリット・不利益とは






第5講座


個人の破産申し立てで注意すべきこととは


ImgTop22.jpg

事前にお電話にて相談日のご予約をお願い致します。
※スケジュールの関係上、お電話でのご相談は実施しておりません。ご予約のみとさせて頂いております。

■HOME ■事務所紹介 ■弁護士紹介 ■弁護士費用 ■相談の流れ
■自己破産 ■任意整理 ■過払い金 ■個人再生 ■アクセス

債務整理・借金問題・法人破産・金融被害に関する法律相談は無料です。

   

Contents Menu

事務所概要

アクセスはこちら

アクセスマップ対応エリア