二回目の破産だったが、管財人がつかず、免責が下りた事例

・ 年代 50代
・ 性別 女性
・ 家族構成 未婚
・ 職業 会社員
・ 負債総額 約350万円
・ 債権者数 6名
・ 管財人の有無 なし
 

相談時の状況、相談のきっかけ

子どもの学費や転居費用で借入を始めた。
持病があり、満足に働くことができず、医療費や生活費のための借り入れも増え、返済が難しくなった。
 
 

朝雲法律事務所を選んだ理由

場所・アクセスの良さ、弁護士費用、過去の実績、破産・倒産に詳しそうだったから
 

解決までの手順

受任後、ただちに、各債権者に、弁護士が介入したことの通知を送り、債権者からご依頼者への直接の請求が止まり、通常の生活に戻れた。
受任後8カ月程度で申し立て。
 
裁判所の審査の結果、破産管財人が付かないことになった。
債権者に対して、免責(債務免除)の可否について意見を文書で聴取する期間が2か月程度とられた。
その間、債権者から特段の意見がなかったため、破産開始決定から、2か月後に免責決定を頂けた。
 

弁護士から見た解決のポイント

本件は、二回目の破産であったので、管財人がつくおそれもあった。しかし、管財人は選任されず、したがって、管財費用の20万円をためることもなく、無事免責が下りた。
 
要因としては、ご依頼者は体が弱く、十分に稼働できず、給与が20万円未満と少なかったこと、借金の理由は、病気の治療費や子供への仕送りが主で、ペットの飼育費もあったが、主な借金の理由は浪費等ではなかったことがあげられる。
 
そういった点を破産に至った経緯や事情の中で丁寧に説明したので、裁判官に理解してもらえたと思われる。
 

お客様の声