自動車購入などが浪費と認められず、管財人もつかなかった事例

依頼者プロフィール

年代
40代
性別
男性
家族構成
未婚
職業
会社員
負債総額
約270万円
債権者数
9名
管財人の有無
なし

相談時の状況、相談のきっかけ

婚後、養育費の支払いや住宅ローンの返済などで生活費が不足し、借入が増えた。

また、コロナの影響で自営の仕事も思ったように売り上げが上がらず、返済できなくなった。

朝雲法律事務所を選んだ理由

過去の実績、破産・倒産に詳しそうだったから。

解決までの手順

受任後、ただちに、各債権者に、弁護士が介入したことの通知を送り、債権者からご依頼者への直接の請求が止まり、通常の生活に戻れた。

弁護士が見た事案解決のポイント

本件は、車の購入、居住用不動産の購入(既に売却済み)、パソコンの購入、学校の学費等、場合によっては浪費とみられ、免責不許可事由になる恐れがある事項があった。

免責不許可事由があると、管財人がつく可能性が高くなる。

しかし、いずれも、遊興目的ではなく、自動車、学校の学費等は比較邸定額であったこともあり、浪費とは認められず、管財人もつかなかった。

依頼者の声

依頼者の声

1.なぜ当事務所にご依頼いただけたのか理由をお教えください。

ホームページを見た時に債務に関する具体的な内容がたくさん記載されており、信頼できるとなと思ったから。

2.当事務所のサービスや接客についてのご感想をお聞かせください。

非常に良かった

3.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。

朝雲先生はしっかりと仕事をこなす方で、余計なことは言いません。でも質問したことには明確に答えていただきました。おかげで不安になることもなく対応をお任せできました。