婦人服の小売・卸業が弁護士のアドバイスと代理交渉を通じて管財人、裁判所、債権者と比較的良好な印象において破産できた事例

【業種】

婦人服の小売、卸

 

【債務者数】

15社

 

【債務総額】

2000万円


 【経緯】

ショッピングセンターのテナントとして、婦人服の小売業のほか、卸業を営んでいました。設立当初は集客力もあり、業績は良かったです。しかし、近年になり、周りに同種のショッピングセンターの出店が相次ぎ、大手の安売りには勝てず、集客力が落ちました。そこで、他社が扱わない製品を売り、仕入れに工夫をして安売りするなどして、何とか差別化を図り、ある程度効果は出ました。しかし、売上の減少を克服するまでには至らず、資金繰りが悪化し、やむなく破産に至りました

 

 【特徴】

破産するに際し、管財人に財務資料を渡し、管財人に申立後の確定申告などの引継をしないといけませんので、そのあたりが大変気になっていましたが、弁護士から必要な事項のアドバイスがあり、スムースに引き継げましたので、安心感がありました。また、発注後受け取っていない製品の扱いなど、悩ましい件についても、弁護士のアドバイスがあり助かりました。

 

本件については、在庫があり、棚卸を早目にするように弁護士からアドバイスを受けたので、申立時には正確な在庫のリストを渡せたので、裁判所の印象もよくなったと思います。おかげで、在庫もスムースに売れ、債権者の皆様に配当するための原資ができたので、本当に良かったです。

 

買掛金についても、破産を依頼する際に、弁護士から売掛先の企業様に連絡してもらい、売掛金額の確定について、ある程度の話をしてもらったので、売掛金の回収がスムースに行き、債権者の皆様の配当が多少なりとも増えたのは、よかったです。

 

本件については、長らくお付き合いさせていただいた債権者の皆様に大変なご迷惑をおかけし、悩みましたが、ある程度財産の回収ができ、平等な配当ができ、多少なりとも債権者の皆様の損失が減ったのが、せめてもの救いです。この点については、弁護士に依頼し、破産手続をとったおかげだと思いますので、よかったと思っています。

 

 

依頼書の声

1.なぜ当事務所にご依頼いただけたのか理由をお教えください。
インターネットで検索し法人破産に詳しそうだったので
 
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良かった
 
3.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。
破産効果について色々と詳しく教えて頂いたので安心出来ました。