建設業者の親類に借金したが最終的に法人破産した事例

業種

 福岡市内の建設業

経緯

 父親から引き継いだ会社で、最初のうちは業績は良かったです。

しかし、不景気になり赤字続きになりました。

そのうち資金も底をつくようになりました。

父親から引き継いだ会社を簡単につぶすわけにはいかないと思い、親せきから何とかお金を工面してもらい、手形決済や銀行借り入れの返済に回しました。

 

しかし、何百万円というお金があっという間に消えていきました。


 このままでは先行きが見えないので、無料ということで思い切って弁護士に相談しました。

弁護士に相談しているうちに、本業で利益が上がっていないのに親戚からお金を借りて営業を続けるのは、倒産を先延ばしにすることにしかならず、生きたお金になっていないことに気づきました。

 

会社をつぶしたくないばかりに周りが見えなくなっていました。

悩みましたが、思い切って破産をすることにしました。


 おかげで、親せきにそれ以上迷惑をかけずに済みました。

もう少し早く破産していれば、何百万円ものお金を借りて親戚に迷惑をかけずに済んだと思っています。