接待のための借金が仕事の為であるとされ、免責が得られた事例

依頼者プロフィール

年代
30代
性別
男性
家族構成
未婚
職業
休職中
負債総額
700万円
債権者数
管財人の有無
あり

相談時の状況、相談のきっかけ

  義母の介護費用などのため、借金が増えました。

  支払はできていたのですが、職場でのトラブルにより退職せざるを得なくなり、返済ができなくなりました。

 

朝雲法律事務所を選んだ理由

過去の実績、破産・倒産に詳しそうだったから

解決までの手順

弁護士費用が必要でしたが、比較的短期間で積み立てられ、受任後2ヶ月で申し立てました。

管財人の費用も必要となりましたが、あらかじめ予測しており、積立の計画を立てていたので、2ヶ月程度で積み立て、開始決定が出ました。

弁護士が見た事案解決のポイント

接待のための借金があったので、免責不許可事由には該当しましたが、仕事の為なので致し方ない面があり、免責が得られました。

管財人のほうから、疑問点について質問されましたが、書面で回答したほか、弁護士が直接面談して、事情を説明したのも、事件解決のポイントでした。

依頼者の声

依頼者の声

1.なぜ当事務所にご依頼いただけたのか理由をお教えください。

ホームページを拝見し、弁護士の方が対応して頂けることと費用が他の事務所に比べ良心的だったので依頼しました。

2.当事務所のサービスや接客についてのご感想をお聞かせください。

非常に良かった

3.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。

借金の期間が長かった為、記憶が曖昧で管財人の方に不信感を持たれていましたが、弁護士の先生が対応して頂き免責を受けることが出来ました。事務員の方も親切な対応をして頂きました。