過払い金請求
過払い金について
「過払い、過払いってよく聞くけど、実はよくわからない」
「払いすぎた支払い額を取り戻せるって本当?」
「どうやってたら過払い金を請求できるの?」
1-1.過払い金とは?
過払い金とは、ひと言で言うと“債務者が貸金業者に払い過ぎたお金”、つまり”支払う義務のないのに支払ったお金”のことです。
もう少し具体的に言うと、債務者が消費者金融などの貸金業者から利息制限法の利率を超える利息で借入れをしていた場合に、利息制限法の制限利率にもとづいて算出される、本来であれば支払う義務のないお金のことをいいます。
この払いすぎた利息ですが、本来であれば貸金業者に返還請求をすることで取り戻すことができます。
しかし、返還すべき消費者金融等の貸金業者が倒産してしまった場合や倒産まで行かなくても返すだけの資金がなくなった場合は、返還されない場合がありますので注意が必要なのです。
1-2.借金を返し終わって10年近くたつ方はお急ぎください!
過払い金は、借金をすべて返し終わった日から10年たつと、消滅時効にかかり、返って来ません。
返し終わって10年近くたつ方は、消滅時効にかかる前に、急いで当事務所にご依頼ください。
1-3.過払い金で見えない資産を現実に
過払い金は、目に見えない資産と言っていいでしょう。
これを申請しないままでいると、消滅時効にかかり、資産は消えてしまいます。
当事務所に依頼し、目に見えない資産を現実のものにしましょう。