妻との別居費用等で借金ができたが免責が得られた福岡の事例

依頼者プロフィール

年代
30代
性別
男性
家族構成
既婚 子供なし
職業
会社員
負債総額
約450万円
債権者数
5名
管財人の有無
あり

相談時の状況、相談のきっかけ

営業職として勤めていたが、営業成績が上がらなかったことに加え、コロナの影響などで収入が下がり、生活費の補填のため借入を繰り返した。さらに、妻と別居することになり、転居費用、仕送りの支払でさらに借金が増え、返済が難しくなった。

朝雲法律事務所を選んだ理由

弁護士費用、破産・倒産に詳しそうだったから

解決までの手順

受任後、ただちに、各債権者に、弁護士が介入したことの通知を送り、債権者からの直接請求が止まり、通常の生活に戻れた。

費用の積立をし、管財費がある程度貯まった時点で申立てをした。管財事件となったため、不足分の管財費用を納めた後、申立から約2か月後で開始決定が出た。

開始決定後2か月後に第一回債権者集会が開かれ、約1か月後に免責決定が出た。

弁護士が見た事案解決のポイント

本件は、生活費、別居する妻への仕送り等が原因のため、管財人はついたものの、免責不許可事由は特にないものとされ、無事免責が得られた。

依頼者の声

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